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デンドロビウム
【科/属名】 ラン科/デンドロビウム属
【原産地】 熱帯アジア
【花言葉】 わがままな美人
【水揚げ】 酢につける
非耐寒性多年草。
ギリシャ語の『樹木(Dendron)』と『生命(Bios)』に由来し、木の幹や枝に根を張り生育する性質から付けられたようです。
熱帯アジアを中心に広範囲にわたって1500以上の原種があり、日本ではセッコクが同じ仲間です。
形態は非常に多様で、よく目にする園芸品種は、花芯が濃色で花が密集するノビル系と、ファレノプシスに似た花をまばらにつけるファレノプシス(デンファレ)系が、華やかに店先を飾り、多く流通しているようです。
ノビルには『高貴な』という意味があるそうです。
楕円形の厚い葉が互生しています。
ノビル系は草丈20〜80センチ、花茎3〜8センチ、花色はピンク、赤紫、黄、白、淡紫などがあり、比較的寒さに強く、太いトクサ状のバルブ(偽鱗茎)の各節に大輪の花を咲かせるのが特徴で、その姿は美しく見ごたえがあります。
ファレノプシス(デンファレ系)は草丈60〜80センチ、花茎5〜8センチ、花色はローズ、白、赤、ストライプなどがあります。毎年、同じバルブの先に花茎をつけますが、比較的高温に強く育てやすい洋ランの一つで、寒さを避け日当たりの良い場所に置くようにしましょう。
ノビル系は鉢花に、ファレノプシス(デンファレ)系はアレンジメント、ブーケなど切花として用いられるようです。
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