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ピンクッション
【科/属名】 ヤマモガシ科/レウコスペルマム属
【別名】 レウコスペルムム
【原産地】 南アフリカ
【花言葉】 どこでも成功を
【水揚げ】 処理不要
半耐寒性低木。
ピンクッションという英名は、見た目のとおり、針山に針がたくさん刺してあるような特徴ある姿から名づけられたようです。
学名は『レウコスペルマム』で、ギリシャ語の『レウコ(白い)』と『スペルマム(種子)』に由来しているといわれています。その名の通り、白い種子には油を含むイライオソームという器官が付いていて、これを好んで食べに来るアリがピンクションの種子散布を助けているそうです。
切り花用等のために生産されているのはほとんど『レウコスペルマム・コルディフォリウム』とその改良種で、私達が普段『ピンクッション』と呼んでいる花も、『レウコスペルマム・コルディフォリウム』と考えてまず間違いないようです。
『レウコスペルマム・コルディフォリウム』は高さ1〜3メートルの低木で、枝は直立または斜上し、その枝の頂端に、7〜8センチの長いおしべのある花が多数頭状花序につき、これが針山に刺された針のように見えているのです。
花序の形は種によって円柱形、球形などと異なります。
1つの大きな花のように見えますが、花びらのように見えるのは長く突出した雄しべです。コルディフォリウムは扁平気味の球形になり、花序の直径は9〜10センチ、花色は黄、赤、橙、ピンクがあります。
葉形はさまざまで、心臓形で鋸歯のあるものから卵形で全縁のものまで、個体によってはもちろん、同一株においても違いが見られるようです。
最近は鉢植えも出回るようになり、花は一株で6〜8週間咲き続け、切り花としても花持ちよく、2週間ほど咲き続けるようです。
ドライフラワーとしても楽しめる花です。
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