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アジサイ
【科/属名】 ユキノシタ科/アジサイ属
【和名】 紫陽花
【別名】 シチヘンゲ(七変化)
【原産地】 日本
【花言葉】 移り気
【水揚げ】 水切り後、切り口を焼く、割る、ミョウバンなどにつける
耐寒性落葉低木。
野生種は発見されておらず、ガクアジサイが原種であると考えられています。
集(あづ)、真(さ)、藍(あい)を合わせてアジサイという名前がついたという説があるようです。
古くから梅雨時期に咲く花として親しまれている紫陽花は、中国を経て、1700年代後半にイギリスへと渡り、色彩豊かで花を大きくした紫陽花へと改良され、日本に逆輸入されるようになりました。
在来の紫陽花と区別するため『ハイドランジア(Hydrangea)』と呼ばれています。この名はオランダの学者:グロノヴィウスが、紫陽花の果実の形からギリシャの壷や水がめを連想したことに由来しギリシャ語で『水差し』の意味。
10〜30センチほどの散房花序をつけます。花色が多く、紅、桃、紫、青、白などがあり、生育する土の酸性度によって変化するのが特徴。酸性土壌が多い日本では青みが強く、アルカリ性土壌のヨーロッパでは赤みが強い花色になるようです。日を重ねるごとに花色が変化することから『七変化』という別称もあります。
奈良時代の頃から鑑賞されていた花のようで、万葉集でも詠まれています。
いけばなの花材としては、江戸時代から使われていたといわれており、春の芽だし時期から使うことができ、フラワーアレンジメントの花材としても、主役となる花で人気のある花です。
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