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サクラ
【科/属名】 バラ科/サクラ属
【和名】 桜
【原産地】 日本
【花言葉】 心の美しさ
【水揚げ】
耐寒性落葉中高木。
日本で花といえば『サクラ(桜)』を指すように、代表的な花として親しまれ、咲き誇る花の美しさ、落花する風情など、古くから愛されてきた花です。
花の美しい自生種が多かったことに加え、平安時代の頃からたくさんの園芸品種が作り出され、また保存されてきました。各地には桜の名所名木といわれるものが数多くあります。
ソメイヨシノはサクラを代表する種ですが、江戸時代末期に発見されたといわれ比較的新しい品種です。
ヤマザクラは花と同時に若芽が出て、葉の色は黄緑色から褐色まで、花の色も白から濃い桃色までとさまざまです。
江戸時代までは、サクラといえばヤマザクラを指すことが一般的だったようです。
ヤエザクラは一般にソメイヨシノより遅れて咲き、葉と花が同時に開きます。花弁の数が8枚程度のものから、300枚もある菊咲きと呼ばれるものもあり、色も姿もさまざまです。
いけばなでは吉野桜とも呼ばれ、花材として用いられるサクラとしては、ソメイヨシノ、ヒガンザクラ、ヤエザクラ、ヤマザクラ、シダレザクラなどが主のようです。
12月頃から出回るのがヒガンザクラで、細い枝に小さな花をたくさん付けます。本来、春の彼岸頃に開花するものを、温室で温めて咲かせています。
古くから和歌の題材とされ、花は塩漬けにして桜湯に、葉は塩漬けにして桜餅に用いられ、またミザクラの実は食用に樹皮は漢方で薬用になります。
気象庁のサクラ開花予測も全国どこにでもあり、同一地方でほぼ同時に開花し始めることから『ソメイヨシノ』が基準種となっています。
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