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クレマチス
【科/属名】 キンポウゲ科/クレマチス属
【別名】 テッセン
【原産地】 北アメリカ、ヨーロッパ、中国、日本
【花言葉】 心の美しさ
【水揚げ】 水切り後、深水につける
耐寒性落葉つる植物
美しい大輪の花を咲かせるクレマチス。
ギリシャ語の『Klema(巻きあげ)』、つるに由来し、植物体の形状からつけられた名前といわれています。
北半球を中心に約250種が自生し、交配が繰り返された結果、現在では多くの園芸品種があります。日本にはカザグルマをはじめ、変種を含めて約30種が自生するといわれているようです。
いけばなで鉄線(てっせん)とよくいわれますが、テッセンは中国原産のクレマチスの一品種で、現在、クレマチスと呼ばれるのは、日本産のカザグルマ、中国産のテッセンなどの原種、および西洋種を交配して出来た品種全体のことをいうようです。
葉柄を絡み付かせながら『つる(枝)』を伸ばし、花を咲かせます。花姿も、花経10センチ以上もある大輪から、1〜2センチほどに咲く小さな花、ベル型のように咲く花などがあり、
花色も白、赤、青、紫など単色のものだけでなく花弁に筋が入ったものなどもあります。
花形もさまざまで、多くの品種は一重咲きですが、八重咲きのものや、八重が混ざる半八重咲きのものなどもあるようです。
花弁の形状も様々で、先が丸くなっているものや花弁の周囲が波打ったようになるものもあります。
いけばな、フラワーアレンジメントの花材としても、水あげがよく使いやすくなりました。
クレマチスは挿し木でも育てることができる植物です。庭のフェンスや垣根などの彩りに加えてみてはいかがでしょう。
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